今年もあと1ヶ月

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先々週から始まった定期テストウイークが先週末でようやく終了。さらに先週は保護者面談も実施中だったため、コレの更新もままならず。バタバタでしたがようやく落ち着きました。週末はノンビリ過ごさせてもらいましたが、気が付けば今日は11月最終日。冬期講習、年末年始が目の前に、ソレを越えれば受験戦線本格始動…いよいよこの時期が来ちゃったかって感じですね。

今年度は春から一貫して「時間が経つのが早い」って言い続けてますが、ここからはさらに加速するのが目に見えてるので、振り落とされないよう3月まで突っ走りたいと思います。

また、県内でもコロナ感染者が増え始めてます。増えているとは言え、佐賀県内の感染者数はそれほど多いわけではないので、春先から続けてきた今の生活スタイルを大きく変えるところまでは必要ないと思いますが、気をつけるに越したことはないですからね。

特に受験生の皆さんは、人の多いところに出歩くのは入試までは我慢して欲しいかなと思います。県内でも中3学年の学年閉鎖のウワサもあります(いじめや誹謗中傷等を避けるためなのか、行政のHP等にも情報が見つからないのですが、実際10代、10代未満の感染者が11月になって県内で数名出ています。)。命の危険はもちろんですが、10代の若い子達であれば何か大きな持病が無い限りは、命を落とす可能性は限りなく低いと思います。それよりもこのタイミングで2週間(ヘタするともっと)休むリスク、さらには自分のせいで学校が休校になってしまうリスクは考えて行動した方がよさそうです。決してあってはならないことですが、休校の原因を作った感染者がいじめの対象になることは、決して無理のある想像ではありません。
さらには、この先、第4波、第5波と感染の拡大がどこまで続くのかは分かりません。状況によっては、入試の日程や場所の変更だってあり得ますし、入試が実施されない(調査書のみでの合否決定等)可能性だってゼロではありません。本当に何が起こるか分からないのがコロナ禍の今年度です。何があっても焦らないなんてことは難しいでしょうが、焦りを軽減することはできるでしょう。その方法はたった1つ。とにかく万全の準備を期すること。それだけは常に心の中に留めておいてください。

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