テスト対策 シーン3

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 いよいよ明日から思斉中で定期テストが始まります。

「今回のテスト、仕上がりはどう?」

 テストの始まる前(対策中)に、たまーに生徒たちにこんな問いかけをするのですが、

バッチリです!今回はイケる!

・・・微妙です。難しい・・・

 当たり前ですが、答えは大きく2パターンに割れるわけですが、☝の彼らからの回答と実際の結果は、真逆になることが多いんです。今日はその理由について少し書いてみたいと思います。

 単純な話です。「確認」がきちんとできているのかどうか、この1点だと思います。

 子供たちにもよく言うのですが、極端な言い方をすると、「覚えてない→覚えた」「分からない→分かった」「できない→できた」この変化が起こった時にしか点数って上がって行かないんですよね。

 だから、漢字や英単語の練習をしたら、本当に覚えたか確認が必要です。提出課題の問題集を繰り返し解いたら、本当にできるようになったのか、別の問題で確認が必要です。だって4回、5回と同じ問題繰り返したら、答えを上から順に覚えちゃったり、その問題に限って手順を順に覚えちゃっただけかもしれないじゃないですか。本当に実力がついて、多少問題をいじくられても対応できるだけの力がついたのか確認しなきゃダメでしょ。

 こういった確認をしないままに、自分がやったこと(漢字〇ページ書いたとか、問題集〇回繰り返して全部マルになったとか)だけで、出来不出来を判断しちゃえば、そりゃあ誰だって出来てるように感じることの方が多くなると思います。確認がきちんとできていればいるほど、当然ながら自分の出来ていないものが目についちゃうわけで、「まだまだだ。ヤバい。」と感じてる子の方が実際は点数が取れちゃうんですよね。

 上でも書いた通り、「覚えてない→覚えた」「分からない→分かった」「できない→できた」この変化が起こった時にしか点数って上がって行かないんですよ。ですから、まずは「覚えてない・分からない・できない」ものの選別が第一段階。そして、書いたり読んだりして覚える、解説を読んだり教科書・参考書で調べたり質問したりして理解する、何度も繰り返しチャレンジしてみてできるようにしていく、「覚えてない・分からない・できない」ものへの対策が第二段階。その後には必ず本当に覚えたか分かったかできるようになったか「確認」が必要になります。コレを意識してやるだけで、勉強の仕方としてはずいぶんと成長するし、グッと結果に結びつきやすくなると思いますよ。

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