いつもできることじゃないケド

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いつもできることじゃないんですが、やっぱり生徒自身が楽しんでる時が、一番理解度も高くなるし、演習はサクサク進むし、伝わってる実感が大きい。一つ二つ要点を話すだけで、きちんと伝わって、後は演習でイケる。演習中も一言二言のアドバイスで、割とスムーズに流れる。濃度濃く授業が進み、練習量も多くなる。至れり尽くせり。

まさに昨日はそんな一日だった。年に数回だけど、凄く良い一日ってのがある。会心の一日。スポーツ選手がゾーンに入るって表現したりするが、まさにあんな感じじゃないかな。

問題は、こんな日が毎日にはできないのよね。個人的にはどんなに熟練しても年に数日しか訪れない気がしてるが、それは僕の実力不足なのか・・・今のところ答えは出てない。でも、現状言えるのは、僕の力だけではムリってこと。生徒たちの集中度というか授業への向き合い方というか、向いてる方向がピタッとあった感じがあるんだよね。最初は多少ズレてても、5分10分授業やったころには、ピタッと向きが揃った感じがあって、そこからは本当にあっという間に時が流れる。昨日はとある生徒が「今日は時間が経つの早いな。」って言ってたので、その感触を共有できていたと思う。昨日は1時間目のだいぶ早いうちにハマった感じがあって、本当にあっという間の3時間だった。

もし、これが僕自身にコントロールできて、毎日ゾーンタイムが発生させられるのなら、ホンマヤバいっすわ。もう無敵やな。

頑張ります。

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