定期テストが終わって7月に入って、ようやく中3生にエンジンがかかりつつあるのかな?最近の授業中の様子はそういう風に見える部分がある。
この仕事をやってる以上は、「生徒の成績を上げることは自分の仕事」だとは思ってる。それは当然のこととして、それでも本人にその意欲が無い場合には限界があるとも思ってる。これは学業面に限らず、上達には本人の意欲や意志が最も寄与する。どんな名コーチが指導しても、本人が練習しなきゃ上達するわけない。
ただし、いくら意欲や意志があったところで、間違った方法で学習を進めれば、伸び率は低く抑えられてしまう。この部分が指導者の一番の仕事だよね。本人が意欲を出したときに成績が上がっていかないなら、それはやはり指導者の責任かな。コッチも負けずに頑張んないとね。
コメント